美肌コラムsabina beauty column
2019.10.2

ほんとは怖い、自宅でヘアカラーのお話

こんにちは!
本日はヘアケアについてのコラムです!

みなさん毛染めやブリーチなどはされていますか?

「若々しく見える、おしゃれのために」染毛剤を使用する人は年々増え続けています。

特に最近では、市販の染毛剤やカラーリング剤などで、手軽に自宅で毛染めをする方が増えてきました。

しかし、ヘアダイ・ブリーチなどの染毛剤は、髪を傷めるというだけでなく、
強い有害性をもつ物質を何種類も含んでいるんです。

実際にアレルギー性接触皮膚炎などを発症する方も年々増えているため注意が必要です。

今日はそんなヘアカラーについてのお話です!それでは行ってみましょう^^

ヘアカラーの種類

ヘアカラーは大きく分けて染毛料染毛剤にわかれます。

染毛料には、髪の表面(一部は内部)に色をつけるマニュキュアタイプのものが多く、染毛剤には、髪の色素を脱色するだけの「ブリーチ」や、脱色したあとに髪の中まで色素をいきわたらせる「ヘアダイ・白髪染め・おしゃれ染め」などの永久染毛剤があります。

分かりやすく種類別に下記図にまとめてみました!(*゚▽゚)ノ

こちらの図を見ても分かるように、ヘアカラーと言ってもいろんな種類があるんですね!

人体にも悪影響な染毛剤

染毛剤は髪を好きな色にしっかり染めることができ、2~3か月と長持ちしますが、薬剤で髪のキューティクルがむりやり開かれ、髪の毛のメラニン色素だけでなく、水分や保湿成分も失われるため髪が乾燥し傷んでしまいます。

また、髪を傷めるだけでなく人体への悪影響も懸念されています。

危険な酸化染料は、かぶれや喘息の原因に

多くのヘアカラーには、染毛剤として強いアレルギー症状を起こす酸化染料(パラフェニレンジアミン、フェニレンジアミン、アミノフェノールなど)が使用されています。

特にパラフェニレンジアミン(PPD)は以前よりその危険性が指摘されている化学物質です。

PPDは少量の接触や吸入で、かぶれ(接触皮膚炎)むくみ( 粘膜の浮腫 )結膜炎鼻炎気管支喘息など粘膜の障害を起こすことがあります。

スーダンのハルツーム大学で1992年に発表された報告では、1984年から1989年にかけて、染毛剤に含まれるPPDによって2歳から15歳までの31例の小児が病院を受診しました。
なんと全員がアナフィラキシー様症状を起こしていたのです。。
そして中には死にいたるケースもあったと言います。
とても悲しい事故ですね。

そして31例のうち25例はPPDの内服によるものでしたが、6例は皮膚からの吸収によるものあったようです。

そのような危険なヘアカラーですので、
フィンランドなど、一般目的での使用が禁止されている国があるほどなんです。

実際には誤って飲んでしまうケースは無いとは思いますが、
もしも誤飲した場合は重い症状を起こす可能性がありますので、
小さなお子さんには絶対触れさせないように厳重な管理が必要です。

また、皮膚からの吸収でも、かぶれ( 接触皮膚炎 )だけでなく、重い症状を起こす危険性があり、できる限りこの染毛剤を皮膚に接触させないようにすることが賢明なんです!

じゃあどんなヘアカラーなら大丈夫なの?

このように染毛剤は髪や頭皮へのダメージだけでなく、人体への悪影響など様々な問題を抱えています。

全ての方に悪影響を及ぼすわけではありませんが、皮膚の弱い方やアレルギー体質の方は、染毛剤以外のヘアカラーを使用することも選択肢の一つです。

最近では、酸化染毛剤を使用しない、毎日使えるトリートメントタイプのヘアカラーもあります^^
染毛料ですので、染まりは染毛剤と比べて劣りますが、刺激の少ない、HC染料※や塩基性色素が使用されています。
※HC染料とは、口紅などの化粧品でも利用されている染料で、半永久染毛料に分類され安全に使用できる事が特徴です。

もちろん、どんな成分でも「かぶれ」や炎症を起こす方はいらっしゃいますので、実際使ってみて自分に合った、刺激やかゆみを起こしにくいヘアカラーを使うことが大切なんですね!

と言うわけで、本日は少し怖いヘアカラーのお話をお届けいたしました(´∇`)

ちなみに、サビーナのヘアカラーは、このような事が起こらないように酸化染料はもちろん、化学薬品は一切使用していないので安心してくださいね!
むしろ、
「今使っているヘアカラーだとチクチクヒリヒリして気になる!」
という方にはぜひ使ってもらいたいトリートメントタイプのヘアカラーです^^

それでは今日はここまで!

See you~♪