シミは加齢と共に増えていく！20代のうちにやりたかった紫外線ケア

シミは年齢を重ねるごとに増えていく。これ、本当です。

今回は、30代の私が20代のうちにやっておけば良かったと感じる紫外線ケアについて紹介します。

「20代からシミ対策ってするべき？」
「紫外線ケアって具体的にどんなことをすればいいの？」

とお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください！

今だから言える！反省した20代の肌に良くない習慣

20代って、仕事も恋愛も友達関係も全力で楽しみたい！という年代ですよね。

少々無理してでも、やりたいことを優先している人も多いのではないでしょうか？

私も20代はまったく同じでした。

しかし「お肌のためにやめておけば良かった」と今でも後悔している習慣もあります。

年中日焼け止めを塗らなかった

日差しの強い夏はこまめに塗っていた日焼け止めですが、それ以外のシーズンは意識すらしていませんでした。

当時浴び続けた紫外線が、30代に突入して一気にシミと化すことに。

今となっては、年中日焼け止めを塗れば良かったと後悔しています。

メイクを落とさず寝ていた

コンパや友達との夜遊びで、メイクを落とさずそのまま寝てしまうことも多々ありました。

メイクを落とさないことでお肌が呼吸できなくなり、肌荒れが習慣化していましたね。

肌荒れを隠すために濃いメイクをして、更に悪化ということもよくありました。

口コミの良い化粧品を試しまくっていた

口コミサイトで評価の高い化粧品は、片っ端から試していました。

自分の肌に合っているかどうかも分からないうちに別の化粧品を使うので、結局効果が実感できずじまい。

お金をかけたのに、本当に相性の良い化粧品とは出会えませんでした。

20代からの紫外線ケアが大事な理由

なぜ20代からの紫外線ケアが大事なのでしょうか？

その理由をまとめました。

お肌の「曲がり角」だから

20代後半から30代前半にかけて、徐々に肌の変化を感じ始める人が多いです。

これを「お肌の曲がり角」と呼び、多くの人がシミやそばかすの増加を実感するようです。

紫外線は蓄積するから

紫外線を浴びると、体内に有害な活性酸素が発生します。

そのまま放置すると長い時間をかけて蓄積し、シミやシワ、たるみの原因に。

シミやシワになってからケアしても遅いので、できる前にケアや対策をすることが重要です！

20代でやって欲しい！シミを作らない習慣とケア方法

ここでは、20代のうちにやってほしい習慣とケア方法を紹介します！

未来の健やかなお肌のためにも、今からできることをコツコツと進めていきましょう。

日焼け止めはこまめに塗り直す

朝出かける時にしっかり日焼け止めを塗っても、一日中紫外線予防をしてくれるわけではありません。

汗をかきやすい夏場はすぐに取れてしまいますし、顔を擦ったりメイク直しをしたりすれば簡単に落ちてしまうからです。

日焼け止めは日中もこまめに塗り直すようにしましょう。

外出する時は、携帯用としてカバンに入れておくと安心ですよ！

年中日焼け止めを塗る

日焼けするのは夏だけだと思っていませんか？

紫外線は年中降り注いでおり、特に春先から初秋にかけてはもっとも紫外線量が多くなります。

冬でも外に出る場合は、日焼け止めを塗っておくと安心です。

UVカット加工のあるマスクを選ぶ

まだまだマスクの手放せない生活が続きますが、最近ではUVカット効果のあるマスクも普及しています。

通常のマスクでも素肌の状態と比べれば紫外線防止効果が期待できますが、肌に届く量はゼロではありません。

UVカットマスクを使う際は、日焼け止めも併用するようにしましょう！

食生活を見直す

紫外線対策と聞くとつい外側からのケアに目がいきがちですが、食生活を見直して内側からケアすることも同じくらい大切です。

特に夏野菜の定番ともいえるトマトは、「食べる日焼け止め」と呼ばれるほど紫外線ケアに効果があります。

栄養価の高い食事は体自体の免疫力も高めてくれるので、一年を通して習慣化していきたいですね！

紫外線ケアにおすすめ！シミを防ぐアイテム紹介

ここでは、紫外線ケアにおすすめしたいアイテムを厳選して紹介します！

「シミ予防ができるケアアイテムが知りたい」という人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。