レチノイン酸トコフェリル 表記:レチノイン酸トコフェリル 欧米でよく使われているレチノイン酸を、誘導体としたビタミンA誘導体です。効果はレチノールよりも高いとされていますが、日本人には肌への刺激が強く、日本では化粧品にはほとんど使われていませんでした。しかし、トコフェロールと結合して誘導体にすることで、肌刺激を抑えながら抗シワ効果も得られる成分になっています。