スキンケアの新常識~美容液編~

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美容液

こんにちは!

今週はスキンケア週間としてお送りしております、スキンケアの新常識。
本日は美容液編^^

美容液って本当にいろんな種類の美容成分がありますよね。
ありすぎてどれが何にきくのか、成分がどれくらい入っていれば効果があるのか、少し見たくらいでは分からなかったりするので、
当美肌コラムでは美容液などによく含まれる成分の説明も行っています。

本日はそんな美容液の新常識についてお届けしていきます^^

それでは行ってみましょう~♪

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美容液の新常識①美容液の美容成分はスキンケアにはかかせない

美容液の美容成分はスキンケアにはかかせない

美容液はスキンケアラインの中でも特にお肌に有効な成分が入っています。

だから美白やシワ、くすみが気になる方は、やっぱり美容液を使うのが◎

少し値がはるものが多いですが、しっかりしたスキンケアをする為には、ぜひラインの中に美容液を取り入れましょう。

ちなみに前回の化粧水編でもお伝えしましたが、美容液も温かい方が浸透率が高まります。美容液の場合は、手をお湯などで温めたり、手をもんで温めたりした状態で塗るのが◎です。

美容液の新常識②美容液を使う順番

美容液を使う順番

新常識ではなく常識な事ですが、意外に順番をしっかり分かっている人が少ないのも事実なのでご紹介します^^

美容液の順番は、①化粧水、②美容液、③クリーム・オイル

です!2番目につけるが正しい順番です。

意外に多いのが乳液やクリームを美容液より先につけてしまう人。
これはそれぞれの役割を知っていれば分かる事なのですが、

①化粧水でスキンケアの通り道をつくる
②美容液で有効成分を浸透させる
③クリーム・オイルで蒸発を防ぐ

というのが基本です。

でもこれも美容液の種類によっては油分に溶けるタイプのものもあるため、
しっかりと使い方を読んで使いましょうね^^
なんとなくはNGです(ノД`)

美容液の新常識③3回に分けて塗るのが◎

3回に分けて塗るのが◎

美容成分はどれだけ浸透させるかがポイントです!

そのためには、お肌(角質層)の特性を知っていれば効率的に浸透させる事ができます。

お肌の特性とは『一度に大量より小分けで少量』の方が浸透するという事。
これは、お肌の角質層のキャパシティは決まっているため、
一度にたっぷり塗っても効果はあまり高くないんですね。

そのため、1回分の量を少しずつ3回に分けて塗ると◎なんです!

塗る→浸透→塗る→浸透→塗る→浸透
という感じで、短いスパンでも大丈夫なので、子分けにする事で角質層に美容成分を浸透させ、キャパを超えずにしっかり浸透させていく事ができます。

美容液の新常識④シミ・美白ケアは若いうちから美容液でケアを

シミ・美白ケアは若いうちから美容液でケアを

人が一生のうちに浴びる紫外線の80%は18歳までに浴びているらしいです。

子供の時は外でも遊ぶし、海水浴や運動会、部活などで外で活動することが多いし、なんとなくそんな気がしますよね。。。

だからと言ってそんな生活がダメ!と言っているわけでは無いですよ(^-^)
子供の時は元気に外を走り回ってほしいですし。

でもできるだけ早くからの紫外線対策とケアはやっておくに越した事はありません!
というのも、できたてのシミほどケアがしやすいからなんです

気になる時が美白ケア時!という事ですね

メラニンの抑制する働きと無効化する働きのある美白美容液で、しっかりケアをしていきましょう^^

美容液の新常識⑤ピールオフパックの前には美容液を

ピールオフパックの前には美容液を

ピールオフパックは顔にパックの元を塗って、乾いたらペリペリっと剥がすパックの事です。
このパック、実は塗る前に美容液を塗ってからパックすると◎
パックが美容成分を肌に押し込んでくれるんです^^

最近では洗い流すタイプのパックもあるので、
乾くのを待つのがめんどくさいという人には良いかもですね( ´艸`)

ぜひ一度お試しあれ♪

というわけで今日はスキンケアの新常識、美容液編をお届けいたしました

明日の美肌コラムではUV編をお届けいたします!

紫外線対策は肌にとって一番大事と言っても過言ではないほど大切な事。
ぜひお見逃しなく!

See you ~♪
٩(ˊᗜˋ*)و

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この記事を書いたライター
サビーナウェルネスマガジン 編集部

サビーナ自然化粧品 美容部員によるメディア「美肌コラム」の編集部です。スキンケアやヘルスケアなど、肌に良い事、美肌、エイジングケアに関する事について様々な観点から記事を書き発信しています。