スキンケアで塗る方向、合ってる?正しい塗り方を知ろう
スキンケアの塗り方を意識して考えたことはありますか?実は間違った方法でスキンケアしてしまっているかもしれません。
正しい塗り方をすると、スキンケアの効果をより一層発揮できますし、間違った塗り方でスキンケアの効果を下げてしまうのは、もったいないですよね。
そこでこの記事では化粧水や美容液、オイルやクリームの正しい塗り方を詳しく解説します。
正しいスキンケアの「塗り方」をマスターして、適切なスキンケアができるようになりましょう。
スキンケア化粧水の塗り方
日々のスキンケアに欠かせない化粧水ですが、なんとなくの方法で塗っていませんか?
化粧水はスキンケアの次の工程、美容液やクリームの浸透度にも関わってきます。
正しい塗り方をすることで、保湿効果や美容液やクリームの浸透度を高めて化粧水の効果を最大限に引き出してくれます。
化粧水は手で塗るのがおすすめです。コットンは角質ケアや肌を冷やす目的の時に使用してください。スキンケアでは手を使って肌に化粧水を馴染ませましょう。
化粧水の使用量は500円玉程度が目安です。さらっとしたテクスチャのものでは一度500円玉の量を手にのせると溢れてしまうこともあるので、2回に分けて塗りましょう。
ただしブランド・メーカーごとの使用量目安がある場合は指示に従ってください。
また、化粧水を使うタイミングは洗顔後です。導入美容液があれば導入美容液を使った後に使いましょう。
まずは、適量を手にとって額・顎・頬・鼻に5点置きします。そして全体に馴染ませると、化粧水を顔全体に均一に塗ることができます。
次に内側から外側に向かってやさしくハンドプレスをして、化粧水をしっかり浸透させてください。
スキンケア美容液・オイルの塗り方
おすすめの美容液・オイルの活用法を紹介します。
ごわついた肌に化粧水を塗ってもなかなか浸透しにくい場合があります。肌に化粧水が浸透しにくいときは、美容液を最初に塗り込むのがおすすめです。
まずは美容液を手のひら全体に伸ばします。そして顔の内側から外側に向かって優しく塗ってください。美容液を顔全体に塗った後でたっぷり化粧水を塗ると、肌への浸透度がよく感じられるでしょう。
次に水分がたっぷりになった肌に、オイルを取り入れて疑似皮脂を増やします。
年齢と共に皮脂量は減少傾向にあるので、オイルの重要性は増していきます。オイルは肌を柔らかくして、ツヤ感もアップさせてくれます。
目安の量は1~2滴。指先に広げて、ツヤを出したい部分に置くように塗ります。
美容液もまた、正しい塗り方をすることで効果を充分に発揮できます。
美容液は高価なものが多いためついつい惜しんでしまうこともあるかもしれません。しかし、製品ごとに定められた量を使わなければ本来の効果を得られないこともあります。推奨されている量を守って使用しましょう。
顔全体に馴染ませてから顎下、首やデコルテ・耳の後ろから首筋・肩までしっかり伸ばします。リフトアップをしたい場合は、頬あたりを指の腹を使って下から上へ伸ばしてください。
たるみ対策をしたいときは、ビタミンC美容液とリフトアップ美容液の2種類を使用して、くるくる円を描くように塗ると効果的です。毛穴が気になる小鼻は、バツ印を描くように美容液を塗り込みましょう。
スキンケアクリームの塗り方
クリームはスキンケアの最後に蓋をして、スキンケアの蒸発を防ぐとともに栄養をチャージしてくれます。
とくに乾燥しやすい冬場はスキンケアの必需品のクリームですが、くるくる塗ったり、下から上に持ち上げるように塗ったりしていませんか?
クリームは、肌のきめや筋肉の流れに沿って横に伸ばすと馴染みやすくなります。
少なすぎると乾燥につながり、多すぎるとべたついてしまうクリーム。少ないと感じた場合はクリームを追加して、多すぎた場合は朝晩のスキンケアで量を調整しましょう。人それぞれ適切な量が異なるので、自分の肌に合った適量を知ることが大切ですね。
クリームを適量とったら、額・両頬・鼻・顎にのせて伸ばすことでムラなく塗ることができます。頬や額は範囲が広いので、クリームも多めに塗布しましょう。頬と額は手のひらの人肌で温めながら塗ると効果的です。
全体に塗り終えたらハンドプレスして肌の内側まで栄養を届けるようにパッティングしてください。
スキンケアのポイント
正しいスキンケアは、化粧水・美容液・オイル・クリームで共通する点があります。
正しく塗ると、スキンケアの効果を充分に発揮します。正しいスキンケアのポイントをひとつずつ見ていきましょう。
適量を使用する
スキンケアをする上で適量を使用するのはとても大切です。
少なすぎても多すぎても適切な効果を得ることができません。化粧水は500円玉程度が目安とされていますが、少ないと感じた場合は追加しましょう。
美容液はブランド・メーカーが推奨している量プラス1プッシュがおすすめです。首やデコルテ、肩の方にまでケアをした方が効果的なので、ブランド・メーカーの推奨量だと足りません。スキンケアをしながら自分の肌への適量を把握しましょう。
1箇所から広げるのは避ける
スキンケアは1箇所から広げるのは避けましょう。
1箇所から広げると、肌全体にスキンケアが均一にいきわたりません。
スキンケアは顔全体に均等に塗ることが大切です。スキンケアを手に取ったら、額・両頬・鼻・顎の5点につけ、肌全体に伸ばしていくとムラなく塗ることができます。
首やデコルテのケアも忘れない
スキンケアは顔だけではなく、首やデコルテも忘れず行いましょう。首やデコルテは顔につながっている部分なのでしっかりスキンケアを行き届かせることが大切です。
また、首のシワは年齢を感じやすい部分なので、エイジングケアにもなります。
叩いたり押し込んだりしない
スキンケアの最後にポンポンと肌を叩いたり、強く押し込んだりしている方もいるかもしれません。
しかし、肌を叩いたり強く押し込んだりしてしまうと、肌に摩擦を発生させる恐れがあります。スキンケアの仕上げは、人肌の温度で内部まで浸透させるようにやさしくハンドプレスしましょう。
まとめ
化粧水や美容液、オイルやクリームの正しい塗り方を詳しく解説してきました。
スキンケアはただ塗るだけでは充分な効果を発揮できません。正しい順番、正しい量、正しい塗り方をすることでよりきれいな肌に導きます。
正しく塗り方も守ってスキンケアを行い、健やかできれいな肌を守っていきましょう。