リンゴポリフェノールでシミ・シワ撲滅!驚くべきリンゴの美肌効果とは?
先日はアップルサイダービネガーについてのコラムをお届けしましたが、本日はアップル繋がり、果物のリンゴについての美肌効果を書いていきたいと思います。
リンゴは食べるだけで美肌が手に入る果物と言われているので、美肌マニアとしては気になる食べ物の一つです。
1日1個食べるだけで医者がいらなくなると言われる程健康食品としても有名なので、この機会にぜひ取り入れていきたいですね。
それでは行ってみましょう!
リンゴが美肌に良い理由
リンゴは美容にお馴染みの果物で、リンゴ1個食べるだけでたくさんの美肌成分が摂取できます。先ずはリンゴから摂れる成分について知ってみましょう。
リンゴポリフェノール
リンゴペクチン
カリウム
クエン酸
ビタミンC
リンゴポリフェノール
ポリフェノールの美容効果については以前ご紹介しましたが、リンゴにはそんなポリフェノールがたくさん含まれています。抗酸化作用やメラニン抑制効果がある為、シミやシワに効果があります。さらに筋肉の衰えを防いでくれるのでたるみ改善効果が期待できたり、脂肪の吸収を抑えたりと、とても優秀な美肌成分なんです。
リンゴペクチン
ペクチンは食物繊維を多く含んでいて、腸の調子を整えてくれます。というのもペクチンは水分と合わさるとジェル状になる為、便を柔らかくしてくれるんです。さらに血糖値の上昇を緩やかにして中性脂肪も減らしてくれるので、一時期はやったリンゴダイエットもこのあたりの効果から流行っていたようです。
食後のデザートにはピッタリな果物ですね。
カリウム
カリウムは体内の水分バランスを調整してくれる為「むくみ解消」に効果があります。リンゴの他にバナナにも多く含まれている成分です。また体内の余分な塩分を外に排出する効果がある為、高血圧や脳卒中の予防にもなるんですよ!
クエン酸
クエン酸には「新陳代謝促進」や「疲労回復」といった効果があります。アップルサイダービネガーの回でもご紹介した栄養素ですね。
ビタミンC
言わずとも知れた美肌栄養素のビタミンCも豊富に含まれています。ビタミンCには抗酸化作用がある為、エイジングケア、シミ・シワケアなどに効果があります。
リンゴを食べる時のポイント
リンゴは食べ方によって美肌効果を受けやすい食べ方と受けにくい食べ方がありますので注意しましょう。もちろん食べないよりは皮をむいてでも食べた方が良いのですが、どうせ美容目的で食べるのなら効果の高い食べ方をしたいですよね。
皮はむかない
焼いて食べる
スムージーにして飲む
皮はむかない
皮をむいて食べるのと、向かずにそのまま食べるのでは、圧倒的に皮つきで食べる方が美肌効果が高いです。
美肌効果が高いと紹介した『リンゴポリフェノール』も皮の方に多く含まれています。皮がツヤツヤしてるからワックスが塗ってあると誤解されるかもしれませんが、あのツヤはリンゴ自体が出しているので、一度水洗いをしてあげれば問題なく皮ごと食べられます。
焼いて食べる
皮つきよりもさらにオススメなのが焼いて食べる食べ方。焼いた方が生よりも美肌効果が6~9倍高いというのだから試さない手はないですよね。
具体的にはペクチンが6~9倍になって、抗酸化作用は8~9倍になるらしいですよ!芯をくりぬいたリンゴに、バターやはちみつを詰めてオーブンで焼きましょう。
スムージーにして飲む
私がオススメなのがこの食べ方、というか飲み方ですね。
毎朝フルーツスムージーにして飲んでます。
本当においしく簡単に摂取できるのでオススメですよ^^
スムージーの作り方は次回のコラムでご紹介したいと思います!
まとめ
いかがでしたでしょうか?リンゴの驚くべき美容効果を知ると、食べたくてたまらなくなってきますよね。
そんな私は昔からリンゴは特別好きな果物というわけでは無かったので、全く食べていなかたのですが、スムージーにして朝飲むようになってからは毎日摂取できるようになりました^^
他の果物や野菜とかとも一緒に摂れちゃうので本当にオススメですよ♪
作り方についてはまた次回書いていきますね!
それでは今日も最後まで読んでいただき有難うございました^^