大人ニキビの跡は諦めるべき?きれいな肌を取り戻すには?

スキンケア

頬や口周りなどにできやすい大人ニキビ。顔にポツポツとニキビができると、鏡を見るたびに気分が落ち込んでしまいますよね。さらに、やっとニキビが治ったと思ってもシミのような跡が残る、肌にへこみができるなどのトラブルもあります。

大人のニキビ跡ができる原因には、どのようなモノがあるのでしょうか。
この記事では、大人ニキビの跡が残らないようにするための対策や、ニキビ跡がある人向けのスキンケア方法について解説します。できることから始めてみましょう。

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大人ニキビの跡とは?

大人ニキビは跡に残りやすいといわれています。

美しい肌を目指すなら、ニキビ跡は避けたいところですよね。まずは、大人ニキビの跡が残る原因や、跡になりやすいニキビの特徴について解説します。

大人ニキビの跡の原因

大人ニキビも通常のニキビも、茶色っぽく跡が残ることがあります。

これは、ニキビが炎症を起こしてメラニンが生成されることが原因です。炎症が激しかったり症状が長引いたりしたニキビは、肌の奥までダメージが入り凸凹(クレーター)ができる場合もあります。

また、ニキビを放置して適切なケアをしないでいる、気になって触りすぎるなどは、ニキビ跡を引き起こす可能性を高めてしまいます。気になるニキビをなくしたいからといって爪などでつぶすのも、もちろんNGです。

ニキビ跡になりやすいニキビの特徴

ニキビにも種類があり、進行状態によって跡が残るかどうかが変わってきます。炎症が起きていない、比較的初期の段階である白ニキビ・黒ニキビの場合は、跡にならないケースが多いです。

一方で炎症が起きた状態の赤ニキビや、膿が溜まった状態である黄ニキビは跡が残りやすいタイプです。ズキズキとした痛みを感じることもあります。ニキビの症状が進行すると跡が残りやすいため、初期の段階で悪化させないように適切なケアを行いましょう。

ニキビ跡の対策

何もないところに突然ニキビ跡ができるわけではありません。

跡ができると修復に何か月もかかってしまうケースもあるため、まずはニキビをつくらないようにすることがポイントです。

ここからは、ニキビのタイプ別に対策方法をご紹介します。

赤ニキビの対策

ニキビ患部のまわりが赤く腫れあがった赤ニキビは炎症が起きている状態であり、跡が残りやすいです。そのため、なるべく早く炎症を抑えることがポイントです。

ニキビが気になってもなるべく触らずに、患部を清潔にするよう心がけましょう。

紫外線対策も万全に。肌への刺激を減らして、保湿も十分に行いましょう。皮膚科を受診して、塗り薬や飲み薬、漢方薬などの処方や治療をしてもらうことをおすすめします。

白ニキビの対策

初期の段階である白ニキビは、毛穴に皮脂や老廃物が詰まっている状態です。

数日で自然に治ることもあり、痛みも少ないためニキビができたことに気づかない場合もあります。ただし、適切なスキンケアを行っていないと症状が悪化することもあるため、注意が必要です。

症状が進行しないように、丁寧な洗顔や保湿を心がけましょう

自分でつぶすと雑菌が入って刺激を与えてしまうため、皮膚科などでケミカルピーリングを行うのも効果的です。

黒ニキビの対策

白ニキビが進行すると患部の毛穴が開き、皮脂が空気に触れて黒く変色し、黒ニキビになります。毛穴が汚れているだけのようにも見えますが、放っておくと悪化する恐れもあるため、適切なスキンケアを行いましょう。

とくに注意したいのは洗顔で、ゴシゴシ力を入れて洗うのはNG。洗顔フォームをしっかりと泡立て、濃密な状態にしてから吸着させるイメージでやさしく洗ってください。

ニキビ跡に適したスキンケア

できてしまったニキビ跡でも、適切なスキンケアをすることでターンオーバーが正常化し、薄くなっていくこともあります。

肌の状態を観察しながら、日頃のスキンケアを見直してみましょう。

保湿

肌が乾燥していると肌バリアが低下して角層が乱れ、刺激を受けやすく、肌の回復を妨げてしまいます。保湿力のある化粧水や美容液、乳液によるスキンケアを行いましょう

手のひらで温めながら、じっくりと保湿成分を浸透させます。

肌への刺激が少ない自然派のアイテムや、ビタミンCを取り入れるのもおすすめです。ビタミンCは、色素沈着のもととなるメラニンの生成を抑制してくれるでしょう。

紫外線ケア

紫外線を浴びると、肌にダメージを与えてしまいます。

冬でも、曇りの日でも、紫外線は降り注いでいます。季節や天気にかかわらず、1年を通して紫外線対策を行いましょう。日焼け止めクリームや日傘、帽子などで対策をします。

日焼け止めクリームを選ぶ際は、肌への刺激が少ないモノがおすすめです。

洗顔

たっぷりの泡を使い、やさしく洗顔します。

すすいだあとは清潔なタオルで拭くこともポイントです。必要以上に摩擦を加えないよう、顔をタオルで覆い、水を吸い取らせるようなイメージでやさしく拭き取りましょう。

繰り返しになりますが、ゴシゴシと力を入れて洗う、洗浄力の強い洗顔料を選ぶなどは逆効果となってしまう可能性があるためおすすめできません。

まとめ

同じところに繰り返しできることも多い大人のニキビは、跡になりやすいといわれています。

痛みをともなう炎症の激しいニキビはとくに注意が必要です。

適切なスキンケアで自然に治ることもありますが、重度のニキビ跡や症状が長引いているニキビの場合は皮膚科での治療も検討するとよいでしょう。

ニキビができないように日頃から気をつけることはもちろん、できてしまってからも適切なスキンケアを行い、跡が残らないように心がけましょう。

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この記事を書いたライター
サビーナウェルネスマガジン 編集部

サビーナ自然化粧品 美容部員によるメディア「美肌コラム」の編集部です。スキンケアやヘルスケアなど、肌に良い事、美肌、エイジングケアに関する事について様々な観点から記事を書き発信しています。