寒い季節は髪も乾燥する!?髪の毛の保湿ケアで毛先までうるおいをキープする方法

ヘアケア
鏡で髪をチェックする女性

寒い季節が到来しましたね。

寒くなってくると、どうしても気になるのが乾燥

湿度が下がるので空気も乾燥していますし、さらに暖房などで室内も乾燥しているので、顔や身体のお肌も乾燥してしまいます。

そこで寒い季節は特に、皆さん乾燥対策のスキンケアを頑張っていらっしゃるのではないでしょうか。

そんな乾燥ケアで見落としがちなのが、髪の乾燥ケア

寒い季節はお肌だけでなく、髪も乾燥しやすくなってしまうのです。

そんな髪の乾燥の原因や、毛先までうるおいをキープできる髪の毛の保湿ケア方法をご紹介していきます。

どうして髪が乾燥するの?

キューティクルの痛み

髪はどうして乾燥してしまうのでしょうか。

それはキューティクルの痛みが原因なのです。

キューティクルは髪の表面にうろこ状に広がっていて、髪の内側の水分を守ったり髪のツヤをキープしたりする働きがあります。

しかし、キューティクルはとても繊細でダメージを受けやすく、痛んでしまうと、髪のツヤや水分が保持できず、髪を乾燥させてしまうのです。

髪が乾燥するとどうなる?

髪の乾燥チェック

髪の乾燥のメカニズムはわかったけど、自分の髪の毛が乾燥しているのかわからないという方もいるのではないでしょうか。
そんな方のために髪の乾燥のチェック方法をご紹介します。

まず、鏡で髪を見てみましょう。

ツヤが失われていたりパサつきが目立ったりしていませんか?
髪の乾燥はツヤを減少させ、髪の毛がパサパサになってしまいます。

また、髪が乾燥すると広がりやすくもなります。まずは鏡の前で見た目を確認してみましょう。

さらに、指で髪をとかしてみましょう。

髪に手ぐしを通してみて、引っかかったり、スムーズに通らなかったりする場合は乾燥している可能性が高いです。

あなたの髪の乾燥度合いをチェックしてみてくださいね。

髪の乾燥の原因

キューティクルがダメージを受けて、水分を保持できなくなり髪が乾燥してしまう原因はいくつかあります。

髪を乾燥させてしまう原因をしっかりと知ることで、キューティクルのダメージを最小限に抑えて乾燥しやすい季節でもつやつやサラサラな髪をキープしましょう。

ヘアカラーやパーマなど薬剤によるダメージ

美容室でヘアカラーやパーマなどをすると髪が痛むと聞いたことはありませんか?

髪の毛は通常弱酸性なのですが、ヘアカラーやパーマなどをするための薬剤はアルカリ性です。

ヘアカラーやパーマなどの薬剤を使用することで弱酸性の髪の毛がアルカリ性に傾くとキューティクルが開いた状態になります。

キューティクルが開いた状態だと、髪の水分や栄養分をキープすることができなくなって髪が乾燥してしまうのです。

ヘアカラーやパーマなどでアルカリ性に傾いた髪は通常1週間くらいで元に戻るそうなのですが、その他の原因と重なるとキューティクルは開いたままの状態となってしまうので乾燥した状態が続いてしまうことも。

ヘアカラーやパーマなどは髪のダメージのことを考えると、しないに越したことはありませんが、どうしても必要な場合は、その後のケアをしっかりと行ってダメージを最小限に抑えましょう。

ドライヤーやヘアアイロンなどの熱による刺激

髪の乾燥の原因(ヘアアイロン)

髪を乾かしたり、ヘアスタイルをセットしたりするのに必要なドライヤーやヘアアイロンですが、髪を熱し過ぎるとキューティクルが傷ついてしまい、髪の乾燥を招いてしまいます。

乾かし過ぎ温めすぎに注意するだけでも、キューティクルへのダメージを予防することができます。

ドライヤーで髪を乾かすときは同じ場所ばかりに温風を当てたり、長時間当てたりすることは避けましょう。

また、仕上げに冷風で髪全体を冷やすことでキューティクルを引き締め、乾燥を防ぐことができますので、是非試してみてください。

ヘアアイロンを使うときは、しっかりクセをつけようと長時間同じ髪に当て続けるのではなく、1か所5秒以内で終わらせましょう。

また、ドライヤーやヘアアイロンの熱による髪のダメージを防ぐスタイリング剤などを合わせて使うのもおすすめです。

頭皮から出る油分が少なく乾燥している

頭皮は常に油分を分泌しています。

その油分が髪の毛に浸透して、天然のヘアオイルとして髪をコーティングすることで乾燥から守っています。

頭皮が乾燥して油分の分泌が少なくなると、当然髪の毛をコーティングする油分も減少します。

その結果、髪の毛が乾燥してしまうのです。

また、長い髪の毛先には頭皮の油分は浸透していきません。

その為、中間~毛先にはヘアオイルなどで髪の乾燥を防ぐ必要があります。

髪を塗れたままにする

ドライヤーなどでのキューティクルへのダメージが怖いからと、髪を塗れたまま放置するのは逆効果です。

髪が濡れた状態のとき、キューティクルは開いた状態でとてもダメージを受けやすい状態となっています。

そんな状態で放置していると、髪同士の摩擦がキューティクルのダメージにつながってしまい、髪の乾燥を招きます。

お風呂上りや髪が濡れたときは髪の毛をしっかりと乾かしてダメージを防ぎましょう。

髪のうるおいをキープするケア方法

髪の乾燥の主な原因をご紹介しましたが、髪のうるおいをキープしたり、乾燥してしまった髪にうるおいを与えたりするにはどのようなケアをすればよいでしょうか。

ここからは、今日から実践できる簡単な髪の乾燥ケアをご紹介していきます。

シャンプー前の渇いた髪にブラッシング

シャンプーをする前に、渇いた状態の髪をしっかりとブラッシングしておきましょう。

この時、先がとがっていなくて弾力のあるブラシを使って頭皮からしっかりとブラッシングすることが重要です。

頭皮からブラッシングすることで、余分な皮脂や汚れが浮き上がるので、少量のシャンプーでもしっかりときれいに洗うことができます。

シャンプーの使いすぎも必要な皮脂まで洗い流してしまうなど、髪の乾燥の原因となりますので、事前にしっかりとブラッシングすることでシャンプーの使用量を減らして乾燥対策をしましょう。

自宅で贅沢トリートメント

髪の痛みが気になるときのスペシャルケアとして自宅で贅沢トリートメントをしてみましょう。

やり方は簡単です。

シャンプー後に、トリートメントやヘアマスクを中間~毛先を中心に手でしっかりなじませます。

目の粗いコームで髪全体を梳かし、トリートメントを全体にしっかりと行き渡らせます。

フェイスタオルを少し熱め(45℃程度)のお湯で濡らして絞ったホットタオルで髪を包んでしばらく浸透させます。

この時湯舟につかって10~20分程置くのがおすすめです。

その後洗い流すだけ。

自宅でも簡単にしっかりとトリートメントができるので、スペシャルケアとして取り入れてみてくださいね。

ヘアオイルをつける

髪の乾燥を防ぐのに、ヘアオイルも有効です。

紫外線やエアコンなど、外出時には髪の乾燥の原因となるものがたくさんあります。

ヘアオイルは髪の表面をコーティングしてダメージから守ってくれるので、出かけるときはぜひ中間~毛先の髪にはヘアオイルを塗布しておきましょう。

また、ヘアオイルは時間が経つと落ちてしまうこともあるので、小さいボトルのものを持ち歩いたり、ハンドクリームで代用したりして、常に髪をダメージから保護してあげて下さいね。

いかがでしたか?

乾燥の季節はお肌の乾燥ケアに注目しがちですが、せっかくお肌がうるおっていても、髪がパサついているとイメージが台無しになってしまいます。

髪の乾燥の原因を知り、正しいケアをすることで、毛先までうるおってつやつやな髪をキープしてくださいね。

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この記事を書いたライター
サビーナウェルネスマガジン 編集部

サビーナ自然化粧品 美容部員によるメディア「美肌コラム」の編集部です。スキンケアやヘルスケアなど、肌に良い事、美肌、エイジングケアに関する事について様々な観点から記事を書き発信しています。