シワ改善はウソ!?手遅れになる前にやるべき方法を紹介

スキンケア

本日のテーマはシワ改善についてです。ちりめんジワ・表情ジワ・たるみジワ・真皮ジワ。
たくさんあるシワですが、シワを改善する方法ってほんとうにあるのでしょうか。

実はシワは種類を考えずにひとまとめにして同じ対処をしていても意味はありませんし、むしろ悪影響です。
それぞれのシワごとに適切な対処を行って、効率的に改善していきましょう!

美肌カウンセラー
YUI

この記事ではシワの種類と適切な改善方法をご紹介しています。

シワは大きく分けると2種類ある

ひとまとめにシワと言っても、大きく分けると2種類あります。

それは大ジワ小ジワ

大ジワというのは、真皮の奥から刻まれてしまった深いシワで、真皮ジワとも言います。
そして小ジワというのは、表皮の乾燥からくるそこまで深くないシワで、ちりめんジワとも呼ばれます。

図で見てみましょう。

上の図は、シワのない肌の断面図です。表皮・真皮ともにシワは刻まれていません。

そしてこちらが小じわ段階の肌です。表皮の外側が少しくぼんだようになっていて、小じわが現れてきたのが分かるかと思います。

続いてが大ジワです。くぼみが肌の奥の真皮にまで到達しています。ここまで来てしまうと改善はかなり難しくなってしまいます。

あなたのシワは真皮ジワですか?

さて、話を戻しますと、最近よく見かけるリンクル系のシワ改善クリーム。

このクリームの多くには、シワ改善に有効な成分が配合されています。しかしこういった効果の高い成分は刺激も強いのがお約束。もちろん肌が強く刺激を感じにくい人であれば問題はありませんが、そうではない人にとっては、かなりお強い刺激になってしまうわけです。

そのため肌に合わないという声もよく聞くわけですね。

大ジワ=真皮ジワの人は積極的に使ってみてもらえたらと思いますが、そうではない小ジワ段階の人は、むしろマイナス影響となる可能性があるため、きちんと自分のシワの種類を見極めることが大切です。

それでは続いてシワの細かな種類を知っておきましょう。

たくさんあるシワの種類と対処法

正しくシワ改善するには、シワの種類を見極めて適切な対処をする必要があります。種類と対処法を合わせて知っておきましょう。

小ジワ系

ちりめんジワ改善方法

小ジワの中でも一番メジャーなシワで、人によっては20代からや、30代でも悩む人が多いシワです。主な原因は乾燥で、摩擦や紫外線などによってもできてしまいます。

主な原因

・乾燥
・摩擦
・紫外線

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ちりめんジワの対処は徹底的な保湿です。セラミド・ヒアルロン酸・コラーゲンといった保湿成分を補いつつ、美容パックを定期的に行いましょう。

表情ジワ改善方法

表情ジワは30代で気になり始める人が多い印象です。笑った時にできる笑いジワや、怒った時の怒りジワが、表情を戻しても残ったままになっているシワです。加齢によって表情を戻す力が弱まると、シワが定着してしまいます。

主な原因

・加齢や紫外線による美肌成分減少

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表情ジワは複合的な要因で形成されます。笑いジワに関してはプラスになることもありますが、おでこのシワや怒ったときの眉間のシワなどは、できるだけ注意しておきたいものですね。
保湿だけでなく、毎日の日焼け止め・ストレスを溜めない・タバコを吸わない・表情筋を鍛えるといった対策が有効ですよ。

大ジワ系

たるみジワ改善方法

肌がたるむことで作られるシワで、真皮まで到達するため大ジワの部類となります。目の下や口元などによくでき、ほうれい線も含まれます。ほうれい線は見ため年齢を上げる原因にもなるため、できるだけ無くしておきたいシワですね。

主な原因

・加齢や紫外線による美肌成分減少
・筋力の衰え

美肌カウンセラー
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たるみシワは筋肉の衰えと、真皮層に存在するヒアルロン酸やコラーゲン・エラスチンといった成分が減少していくことでたるみやすくなり、結果としてシワとなってしまいます。
対処としては表情筋のトレーニングはもちろん、真皮層にまで到達する医薬部外品スキンケアを使用する必要があります。

真皮ジワ改善方法

小ジワをそのままにしておくと、進行して真皮ジワが形成されてしまいます。ここまでくると通常の保湿ケアだけでは改善は困難に。乾燥はもちろん、紫外線や加齢による真皮層の美肌成分減少が大きな原因となります。

また、紫外線A波は真皮層まで達するため、直接的に肌に影響を与え、ハリを奪ってしまいます。ハリが失われるとたるみシワもできやすくなるため注意が必要です。

主な原因

・乾燥による表情ジワの進行
・加齢や紫外線による美肌成分減少

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真皮ジワの一番の天敵は紫外線A波(UVA)です。UVAは季節に関係なく1年中降り注いでいますので、日焼け止めも毎日つける必要があります。できてしまった真皮ジワには、真皮層にまで到達する医薬部外品スキンケアを使用する必要があります。

小ジワ段階の人におすすめしたい改善方法

それではやっかいな大ジワになる前にやっておきたい改善方法をご紹介しておきたいと思います。

スキンケアから食生活やトレーニングなど、いろいろな観点から対策を乗せておりますので、自分にあったやり方でケアしてみてください。

スキンケアでシワ改善

小ジワ段階の人は、重点的な保湿ケアで改善が可能です。また、日焼け止めはできるだけ毎日、1年中つけるようにしましょう。

理由は真皮ジワを始めとしたさまざまなシワの原因のひとつが紫外線だから。しかもシワに有害な紫外線A波は1年中降り注いでいるため、夏だけに限らず毎日日焼け止めを塗る必要があります。

毎日使いの日焼け止めで、PA++++以上の刺激に強いタイプを使う必要はなく、PA+++程度で十分です。
SPFで言うと20~30程度が目安。

また、毎日の日焼け止めは、シミをはじめさまざまな肌悩みにも効果があるので、必ず行うようにしていきましょう。

美肌カウンセラー
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保湿ケアはセラミド配合のタイプがおすすめです。テクスチャーは保湿ジェルやクリームタイプを使うようにしましょう。状態に応じてオイルを混ぜて使うのもおすすめですよ。

食生活でシワ改善

食生活によるシワ改善のポイントは、抗酸化成分配合の食事です。
抗酸化成分は活性酸素という、身体を老朽化させてしまう原因を打ち消すために必要な成分。

老朽化・酸化を防ぐというのは、そのまま老化を遅らせることができると考えられます。年をとらないというのは無理ですが、美肌成分をできるだけ減少させないことは可能です。

以下の食材などを食事に摂り入れたり、成分が配合されたサプリを飲むようにしましょう。

抗酸化成分

抗酸化成分:ビタミンE、C/ベータカロチン/ポリフェノール/レチノールなど
抗酸化食材:レモン/ゴマ/にんじん/かぼちゃ/ブルーベリー/ワインなど

抗酸化成分について詳しく知りたい人は 美肌をつくる為のオススメ栄養素6選 をご覧ください。

大豆イソフラボンで効率的に抗酸化!
抗酸化成分と併せて摂取したいのが「大豆イソフラボン」
大豆イソフラボンは女性ホルモンに似た働きをすると言われていて、加齢によって減少していく女性ホルモンを補う効果がありますよ。

エクササイズでシワ改善

たるみシワもできるだけ表情筋のエクササイズを行うことで改善可能です。たるみやほうれい線に有効な各種エクササイズを集めておりますので、気になる記事があればご覧ください。

深く刻まれた大ジワ段階の人におすすめしたい改善方法

私は大ジワだからもうダメかな~?と思っている人も、まだあきらめるのは早いですよ。

そんな人こそ、医薬部外品のナイアシンアミド配合シワ改善スキンケアを試してみましょう。

ナイアシンアミドは、真皮にまで浸透してシワを改善する効果の立証がされている成分です。

小ジワ対策の保湿・日焼け止め・食生活・エクササイズといったことも並行して行いながら、ナイアシンアミドコスメを取り入れてみてくださいね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?シワもいろいろな種類があるとお分かりいただけたかと思います。なんでもかんでも新しいものを試してみるのもよいかもしれませんが、ぜひ自分の肌悩みに目を向けて、シワの種類を知ったうえで無理のないケアを行っていきたいですね。

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この記事を書いたライター
サビーナウェルネスマガジン 編集部

サビーナ自然化粧品 美容部員によるメディア「美肌コラム」の編集部です。スキンケアやヘルスケアなど、肌に良い事、美肌、エイジングケアに関する事について様々な観点から記事を書き発信しています。