茶クマを即改善!美白ケアにも通じる茶クマ原因から対策まで!

スキンケア
茶クマ

クマがあるかないかって顔の印象を決めるのにとても重要ですよね。
クマがあるだけでなんだか貧相になったり、疲れてるイメージにも、、、

できれば元気でキレイで健康的に見られたい!
という方からすると、ほんとに天敵。。。

しかもなかなか消えてくれない!

というわけで今回はそんなクマの中でも茶クマに関するケア方法をご紹介していきたいと思います!

簡単ですので開き直り気味の人もぜひ試してみてください!

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まずは茶クマの原因をおさらい

青色に黒色に茶色にと、色々な種類のあるクマ。
その中で茶クマの原因は、メラニンによる色素沈着

これはようするに『シミ』と同じなんです。

①紫外線などの外部刺激によってメラニン色素が生まれる
②そのメラニンが目元への刺激によって定着してしまう
③そしてクマとなる

というような流れでできる目元のシミですが、
目元にある為、茶色のクマになって見えるようになるわけです。

ちなみに青クマ黒クマはどんなクマかと言うと

青クマ………目元の血行不良からなるクマ。睡眠不足、疲労、ストレスなどが原因。
黒クマ………加齢によるたるみが原因で黒い影のようになってしまうクマ。

というようにクマにも色々あるんですね。

茶クマの対策方法

茶クマのケア方法

茶クマのケアについては基本的に美白ケア中心となります。
ただこれ以上悪化させない為にも、目の周りをこすらないようにして、
刺激をできるだけ無くしていく事とUVケアを行う事が大前提です。

目元はお顔の皮膚の中で一番皮膚が薄い部位!!

だから定着したメラニンが一番最初に見えてくるという事です。
茶クマに悩んでいる人はもしかしたら今後顔にシミができてくる可能性が高いので、
今からしっかり対策をとっておきましょう。

茶クマ対策①:紫外線ケア

紫外線ケア

茶クマの原因は紫外線などの外的刺激から生まれる色素沈着とご紹介した通り、
紫外線ケアは最重要。

というわけで1年中しっかり紫外線ケアを行っていきましょう。
普段の生活ではSPF20~30、PA++~+++程度の低刺激のものを
小まめに塗りなおすようにしましょう。

真夏に長時間外にいるような時は、SPFをあげても良いですが、
あげすぎても意味が無いため、できるだけ小まめに塗りなおす方が◎。

茶クマ対策②: 目元への摩擦、刺激を減らす

目元への摩擦、刺激を減らす

これも結構大事です。
メイクオフや洗顔の時もそうですが、遅くまで起きてスマホを見てる人は、
眠いな~と思いながら目をこすってしまったりと、
摩擦や刺激は意外に自分自身で発生させてしまいがち。

しっかり睡眠をとる事も大事ですが、
同時にあまり目のまわりは触らないようにしましょう。

青クマ対策(血行不良改善)にオイルやジェルなどを使って
フェイシャルマッサージをしたりする事もあると思いますので、
そんな時は優しくマッサージしてあげてください。

茶クマ対策③:美白スキンケア

美白ケア

もちろん美白化粧品を使ったスキンケアも有効です。
目元を中心的にケアする事で、クマの原因であるメラニンを無色化していきましょう。
抗酸化作用のある美白系化粧品やアイジェル、目元クリームなんかを使ってあげる事で、
茶クマを徐々にでも薄くしていきましょう。

茶クマ対策④:保湿

続いて重要な対策は保湿です。
色素沈着に保湿は関係ないのでは?と思われがちですが、
保湿をしっかり行う事で肌のターンオーバーが活性化します。
そうすると滞った目元の色素が排出されるので、クマ対策としても有効なんです。

茶クマ改善の為に化粧品を選ぶポイントとは?

最後に茶クマ改善を目的とした美白化粧品を選ぶポイントについて専門家が解説したいと思います。

茶クマ改善化粧品を選ぶポイント①:低刺激のものを選ぶ

これは刺激が強いタイプの化粧品だと、目元に使うと繊細な目元や目だと耐えきれない為。
目に入ってシミてしまうと、目をこすったりする原因にもなりますし、余計に刺激になってしまいますよね。

美白系の化粧品は中には刺激が強いものもありますので注意しましょう。

ポイントとしてはアルコールの使われていないアルコールフリーのものや、
添加物の入っていないタイプなどを選びましょう。
アイケア用美容液などはもともと刺激が弱いものも多い為オススメです。

茶クマ改善化粧品を選ぶポイント②:保湿機能もあるタイプを選ぶ

こちらは先ほどもご紹介したように、保湿ケアも茶クマ対策に効果があります。
なのでそれも一緒に行ってくれるようなものであればなお良しという事。

ヒアルロン酸や、オイル系の成分が入っているものを選ぶと良いですよ。

茶クマ改善化粧品を選ぶポイント③:抗酸化作用もオススメ

抗酸化作用というのは、酸化、つまり老化を防いでくれる機能の事。

この機能をもった成分が入っている化粧品は、シミだけでなくシワなどにも効果がある為、黒クマの原因のたるみに対しても効果を発揮するのでオススメです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?茶クマ対策・ケアのポイントをまとめると

【茶クマケアのポイント】
①SPF20程度の日焼け止めを1年中つける
②メイクオフ、洗顔、マッサージ時には目元へはゴシゴシ擦らない
③美白や保湿、抗酸化有効成分入りの低刺激アイケア用美容液を使う

という事ですね!

茶クマは目元のシミ!という事なので、きちんとケアすれば少しずつでもきっと薄くする事ができます。なのであきらめずにしっかりケアしていきましょう。

というわけで最後はオススメの目元用アイケア美容液をさらっとご紹介して終わりたいと思います!

・アルコールフリーの低刺激
・保湿成分、抗酸化成分、各種植物エキス配合のアイケア用

というポイントを抑えた目元用美容ジェルなので、
もし興味のある人は一度お試しください。

ジュレドールQ.F.A低刺激で保湿機能や抗酸化作用を兼ね備えたアイケア美容ジェル。中でも3大抗酸化成分として有名なフラーレン、コエンザイムQ10、アスタキサンチンを全て配合した最高の茶クマケアジェルです。

ジュレドールQ.F.A

それでは今日はここまで☆See you~♪

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この記事を書いたライター
サビーナウェルネスマガジン 編集部

サビーナ自然化粧品 美容部員によるメディア「美肌コラム」の編集部です。スキンケアやヘルスケアなど、肌に良い事、美肌、エイジングケアに関する事について様々な観点から記事を書き発信しています。