瞳の健康法で目指せキラキラアイケア♪おすすめ手法11選

ヘルスケア
アイケア

こんにちは!
今週は勝手に健康週間という事でお届けしてきました、ヘルスケア特集ですが、
今日で最後となりました^^

本日クローズアップしたいのは「瞳」の美容・健康法です!

お顔の印象を決めるパーツ第1位は「目」!

そんなに大事なパーツなのに、二重やまつ毛ばかりに気をとられていませんか?
瞳はあなたを印象付けるとっても大事なパーツです。

ちょっとした意識と心がけで、キラキラ輝く若々しい瞳を手に入れましょう^^

それでは今日もはりきっていってみましょ~♪

はじめに

ついに夏が終わり秋に変わる季節となりましたね!

夏の紫外線やエアコンによる乾燥で、秋の瞳はとてもお疲れアイ(´ε`;)

さらにパソコンやスマホで疲れきった目は、瞳にも当然悪影響で、魅力的な瞳の輝きは失われてしまいます。

目が疲れている女性

そこで今回は瞳を守る4つのオススメ簡単ケア方法、瞳の優しい4つの環境と習慣、瞳に必要な3大栄養成分

という3つをお届けしたいと思います!

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瞳を守る4つのオススメ簡単ケア方法

これからの季節、夏場で疲れた瞳をケアする方法のご紹介です!

①じんわり気持ちいい!簡単ホットパック

ホットパック

蒸しタオルを目の上に乗せるだけでも十分のホットパック。

日々の仕事やストレスで疲労いっぱいの方、かすみ目や疲れ目やドライアイといった状態の人はぜひお休み前の習慣にしましょう^^

温める事で血流もよくなり、リラックス効果が生まれ、留まっていた疲労物質が排出されます。
心地いいと感じる温度で5分以上を目安にやってみてください^^

②どこでも簡単!目筋エクササイズ

目筋エクササイズ

眼球を、上下、左右、右回り左回りと、各5~10回程度、ゆっくり大きく動かしましょう。

目の周りの筋肉がほぐれて、スッキリ目元&パッチリ目になります♪

途中で休みながら無理のない範囲で行ってみてください。

③目を意識的に閉じる

目を意識的に閉じる

いよいよ秋冬の乾燥シーズンに突入しましたが、乾燥対策はもちろん目にも必要です。

一番簡単なケア方法と言えば、『眼を閉じる』こと。

仕事やスマホで疲労困憊の目を休める為にも、5分~10分程度目を閉じて休めてあげてください。

④ティータイムのついでにお手軽スチーム

ティータイム

温かい飲み物を飲むとき、眼に湯気をあててみましょう。疲れ目と老け顔の元になる「ドライアイ」対策にもなりますし、疲れた目元が潤って血行がよくなるため、イキイキした瞳に近づきます!

瞳に優しい4つの環境と習慣

パソコンやスマホを使う時の姿勢に注意するなど、日ごろの心がけで瞳へのダメージは効果的に防げます。次の4つに注意して、瞳のやさしい環境を整えましょう!

①パソコン、スマホは見下ろし姿勢で

パソコン、スマホは見下ろし姿勢で

パソコン、スマホ、テレビを見る時は、画面を見下ろす姿勢になるようにしましょう。

これは瞳が上向き姿勢になると、身体が緊張する為、瞳が乾燥してしまうからなんです。

逆に下向き姿勢になると、自然な姿勢となる為、リラックスする効果があり、瞳がしっとり潤うんですよ^^

ちなみに本屋さんなんかに行くとトイレに行きたくなるのは、本を探す時に下向きで探すため、リラックス効果を生んでトイレに行きたくなるらしいですよ!

②乾燥時期には加湿器を

乾燥時期には加湿器

乾燥はお肌だけでなく瞳にもダメージを与えるので、お部屋の中では加湿器を使いましょう!

蒸気を顔にあてるとお肌も潤いますし、一石二鳥ですね^^

注意点としては加湿器は、こまめにお掃除をして清潔にしておきましょうね!

雑菌がお肌に悪影響を与えてしまうと得られる効果も得られないだけでなく、ダメージを与えてしまいかねないためです(´ε`;)

③手元と部屋は少し明るめに

手元と部屋は少し明るめに

これは基本ですね^^

暗いところで目を使うのは疲労の原因になります。電気を消してスマホを見たりなんてもってのほか!でもついついやっちゃう、、、って人、結構多いはずです

照明は部屋全体をつけて、できれば手元にもあればベストです^^

④適度な休息を

適度な休息

これも当たり前ですが、眼を使った後は休めてあげましょうね^^

1時間につき15分程度は休息することが理想です。こまめに肩や首のコリをほぐすと疲れ目の予防や緩和に役立ちます。

瞳に必要な3大栄養成分

身体に必要な栄養成分の中でも、特に瞳の健康に重要な働きをするものをご紹介します!
食事やサプリメントから十分に摂取して、若々しい『キラキラアイ』を維持しましょう!

①ルテイン

ルテイン

目に良いと言われるルテイン。
サプリメントにも多いので、一度は聞いた事があるかもしれません。

ルテインは加齢によって減少していきますが、
体内でつくる事ができないため、食事やサプリからの摂取が必須です。

不足してしまうと、紫外線のダメージを受けやすくなり、老化の原因になってしまいますのでしっかり食品とサプリで補いましょう!

ルテインを多く含む食材

ブロッコリー/ほうれん草など

②コラーゲン

コラーゲン

目の角膜や水晶体などに多く含まれ、ダメージ、老化から瞳を守ります。

このコラムでもよくとりあげますが、コラーゲンはエイジングケアにも有効な成分なので、積極的に摂取していきましょう。

不足すると目の潤いや健康を保つのが困難になりますよ(ノД`)
コラーゲンについては関連記事をご覧ください^^

コラーゲンを多く含む食材

フカヒレ/手羽先/魚の骨、皮/牛すじ/豚足など

③DHA

DHA

昔から目に良いとされてきたDHA。

魚に多く含まれており、ルテインと同様に人間は体内でDHA生成する事ができません。

そのため、食事やサプリで摂取する必要があります!
働きとしては視神経や網膜の働きをサポートしてくれるため、『見るチカラ』を高める事が可能です。

DHAを多く含む食材

イワシ/サバ/サンマなど

最後に

いかがでしたでしょうか?

正しいアイケアで輝く瞳を維持して、いつまでも若々しくいたいですね!

今週は健康週間 と言うわけでヘルスケアネタをお届けしてまいりました。

今後も美肌の為の健康ネタをちょくちょくはさんでいきますので、
お楽しみに^^

それではみんなでLet’s アイケア~♪٩(ˊᗜˋ*)و

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この記事を書いたライター
サビーナウェルネスマガジン 編集部

サビーナ自然化粧品 美容部員によるメディア「美肌コラム」の編集部です。スキンケアやヘルスケアなど、肌に良い事、美肌、エイジングケアに関する事について様々な観点から記事を書き発信しています。