セラミド効果と種類を分かりやすく解説!乾燥肌に効果的なセラミドヒント3選

スキンケア

今日の美肌コラムではお肌のとっても大事な保湿成分「セラミド」について深堀していきたいと思います。

「そもそもセラミドって何なの?」という方から「セラミドコスメを使っているけどいまいち効果が感じられない」「新しいセラミドコスメを探している」という方まで、ぜひご覧ください!

この記事で分かる事

・セラミドについて
・飲むセラミド、塗るセラミドの違い
・自分に合うセラミドコスメの選び方

セラミドとは?

人は肌内部から水分が蒸発しないように、皮膚の細胞と細胞の間に存在する細胞間脂質で守っています。この細胞間脂質の約50%はセラミド、その他がコレステロールと脂肪酸でできています。

その為、セラミドが肌にどれくらい存在するかが、肌を若々しくみずみずしい状態に保つためにはとても重要となります。ちなみにアトピーの方は、遺伝的要因により生まれつきセラミドが少ないという検査結果も出ているとのこと。乾燥肌や敏感肌に関係が深いというのが分かりますね。

しかしこのセラミド、実はさまざまな要因によって減少してしまいます

セラミドが多い肌とセラミドが少ない肌の違い

セラミドの主な役割

①保湿機能………人の皮膚から水分が蒸発しないようにする
②バリア機能………外からくる紫外線などの刺激から肌を守る

セラミドが減る原因とは

セラミドが減る原因は大きく3つあるとされています。

セラミドが減る原因①加齢

セラミドは加齢と共に減少していきます。50代になると20代の時の半分にまで減少するんです。若い時は肌がみずみずしく、年をとるほど乾燥していくのはこの為なんですね。

セラミドが減る原因②ターンオーバー異常

セラミドはターンオーバーが乱れる事でも減少します。これは紫外線による日焼けや炎症などでターンオーバーが早まる為、セラミドを正常に生成できずにセラミド不足に陥るんです。

セラミドが減る原因③過剰な洗顔

スキンケアの基本ですが、ゴシゴシ洗顔は絶対NG!このゴシゴシ洗いで汚れと一緒にセラミドも失ってしまうんです。 ちなみに洗いあがりの肌がつっぱった感が強いようであれば、洗顔料と洗顔方法を見直しましょうね。

以上がセラミドが減る主な原因となります。②③は紫外線対策をしたり洗顔に気を付ければ大丈夫ですが、①の加齢だけはどうしようもない、、、

なんてあきらめるのはまだ早い!
ちゃんとこのセラミドを増やす方法は存在するんです。

セラミド量を増やす方法

先ず大前提として、今の肌にあるセラミドをできるだけ無くさない事が大事です。穴の開いたバケツに水を注いでも溜まりません!その為には洗顔の際に選ぶ洗顔料や洗顔方法などに気を付けましょう。具体的に知りたい方は以下のコラムでご紹介しています。

しかしそれだけではセラミドは確実に年齢と共に減っていってしまう為、外部から補給してあげる事が重要になってきます。セラミドを補給する方法は「塗る」「飲む」の2つ。ここからは肌にとってなくてはならないセラミドを補給する際のポイントをご紹介させていただきます!

セラミドを飲んで増やすポイント

最近では飲むタイプのセラミドサプリなども出回っています。
飲むタイプのセラミドは米やこんにゃく由来のグルコシルセラミドが配合されているものがほとんどですが、 体全体の皮膚のセラミドに対して効果を発揮すると言われています。

グルコシルセラミドが含まれるパイナップルの果実から開発したエキスでは、保湿に関わる遺伝子が増加。さらにセラミド合成酵素も増加し肌のバリア機能が増加したという実験結果*が残っています。ただしこの実験は肌への散布実験なので、飲むとなるとまた違うのかもしれません。

飲むタイプのセラミドは、効果が出るまでに時間がかかるのがデメリット。飲み始めたら毎日飲むようにして、効果が感じられるまでしっかり継続していきましょう。飲むタイプはセラミド配合量1800mg以上の商品を選ぶようにしましょう。

*参考文献:日本化粧品技術者会誌


飲むセラミドを選ぶポイント

配合量1800mg以上のものを選ぶ

セラミドを塗って増やすポイント

顔のセラミドを増やす場合は塗るタイプもおすすめです。塗るタイプは飲むタイプと比べて効果が早く表れるといわれているため、即効性を期待したい人にもぴったり。ただしデメリットとして塗った部分にしか効果が出ないため、気になる部分に塗るようにしましょう。

また、塗るセラミド化粧品を選ぶとき気をつけたいのは、①セラミドの種類・②配合量・③一緒に入っている成分の3つ。

筆者も色々なセラミドコスメを試しましたが、敏感肌用をうたっていても、つけたとたん肌がピリピリするコスメもありました。セラミドが入っているからと言って全てが肌にやさしいというわけではありませんので、購入する前の選定と、実際使ってみた時に何が肌に合うのかをしっかり知るためにも、①②③は知っておくようにしましょう。具体的な説明は後述します!

自分の肌にあうセラミドコスメに出会うと、本当にス~っとしみ込む感じがして、あ!これこれ!求めてたヤツ!と感じると思いますよ。

塗るセラミドを選ぶポイント

セラミド種類・配合量・一緒に入っている成分を知って、自分に合ったものを見極める

ヒント①セラミドの種類を知ろう

自分にあったセラミドコスメを選ぶには、まずはセラミドの種類を知る必要があります。セラミドの種類といっても、構造上の種類と抽出元の種類とで2つあります。それぞれについて簡単に知っておきましょう。

セラミド構造上の種類

※あくまでイメージです

まず構造上の種類については12種類あります。

セラミドEOP/セラミド NS/セラミドNP/セラミドEOH/セラミドAS/セラミドAP/セラミドAH/セラミドNH/セラミドEOS/セラミドNDS/セラミドADS/セラミドEODS

この内、人の肌に一番多く含まれているセラミドがセラミドNSとなります。さらにセラミドEOP、NP、APが不足すると乾燥肌、敏感肌になりやすくなると言われています。 これまでに改名があったり、数が増えたりと色々あって紛らわしいので 、構造上の種類については「そんなもんなんだ~」くらいで受け止めておきましょう。

セラミドの抽出元の種類

続いては化粧品に配合されるセラミドのタイプの違いです。これには抽出元により大きく4タイプあります。このタイプによって効果やメリットが変わってきますので、購入前に確認するようにしましょう。確認方法は成分表に書いてある名称によってある程度分かります。

天然セラミド

哺乳類由来のセラミドで、保湿力、浸透力が最も高いセラミドです。高価な為、化粧品に入れると価格が高くなる傾向に。中でも「セレブロシド」が有名で、人の肌に存在するセラミド種別であるセラミドEOP~AHまでをすべて含んでいるセラミド。さらに人間の細胞間脂質と同じ構造をしている為、皮膚への浸透性がとても高いのが特徴です。

アトピー性皮膚炎など54例の乾燥肌に外用実験*を行ったところ、アトピー性皮膚炎と乾燥ではがれてしまった角質ケアの全例に有用だったとのことで、その効果の高さがうかがえます。

*参考文献:J-STAGE

バイオセラミド

酵母などを利用して化学的に生成した疑似セラミドで、先述した12種類のセラミドどれかと似た構造を持っています。保湿力や浸透性に優れていて、化粧品の成分表記にセラミド2やセラミドNS、セラミドNPなどと書いてあるセラミドはバイオセラミドです。また、ヒト型セラミドとも呼ばれます。安価に製造できるため、セラミドコスメによく使われている成分でもあります。

アトピー性皮膚炎によりセラミドが減少した患者29例への外用で、86%の有用性があったとのこと。ただし合成疑似セラミド8%配合のクリームでの実験で、配合量も多めの医薬品レベル。一般的な化粧品ではここまでの効果は期待できないかもしれません。

*参考文献:J-STAGE

植物性セラミド

人のセラミドとは構造が違う為、天然セラミドに比べると効果は下がるかもしれませんが、水分保持の保湿作用はあります。飲むセラミドサプリなどによく使わているのがこの植物性セラミドです。 こちらも実験においての肌のバリア機能を高める有効性が明らかになっています。成分表記は「グルコシルセラミド」などが多いです。

*参考文献:日本化粧品技術者会誌

合成類似セラミド

セラミドに似せて石油から合成したセラミドです。コストは安く抑えれますが、浸透力に劣ります。ただ成分表示にはセラミドと記載されず、 「ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド」などの化学名で表記されるため、分からず使っている人も多いかもしれませんね。

ヒント②セラミドの配合量を知ろう

セラミドはある程度の量が配合されていないと効果があまり感じられません。そのため推奨量以上が配合されたコスメを選ぶようにしましょう。

推奨量配合と書いてあれば分かりやすいのですが、そうでなければ成分表示の何番目にセラミドが記載されているかでチェックするしかありません。早い順番ほど、配合率が高い成分となりますので参考にしてみてください。

ヒント③一緒に配合されている成分を知ろう

肌へのやさしさを考えるなら、一緒に配合されている成分についても確認しておいた方がよいでしょう。一番はアルコールや防腐剤。これにより肌への刺激やアレルギーなどが起こる場合もありますので注意です。

エタノール・メチルパラベンなどの表記が成分表にあるものは注意しましょう。人によってはぜんぜん大丈夫という人もいますが、敏感肌の人は避けた方がよい場合があります。

おわりに

今回はセラミドについてご紹介しました。医療としても使われたり、実験での確かな効果があったりと、期待の高まる成分です。年齢やその他要因による乾燥肌・敏感肌といった肌悩みをお持ちの人は、一度は試してみたいコスメ。

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ちなみにセラミドが少ない状態の肌にいくら水分を与えても効果は薄いので、潤い肌の基本とも言えるセラミドをしっかり育てて、お肌の根本からぷるぷる肌を実現していきましょうね。

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この記事を書いたライター
サビーナウェルネスマガジン 編集部

サビーナ自然化粧品 美容部員によるメディア「美肌コラム」の編集部です。スキンケアやヘルスケアなど、肌に良い事、美肌、エイジングケアに関する事について様々な観点から記事を書き発信しています。