ほんとは怖い!自宅でヘアカラー永久染毛剤と染毛料の違いとは

ヘアケア

みなさん毛染めやブリーチなどはされていますか?「若々しく見える、おしゃれのために」染毛剤を使用する人は年々増え続けています。特に最近では、市販の染毛剤やカラーリング剤などで自宅で毛染めを行う人が増加傾向にあります。

しかしヘアダイ・ブリーチなどの染毛剤は、髪を傷めるというだけでなく強い有害性をもつ物質を何種類も含んでいる場合があります。 実際にアレルギー性接触皮膚炎などを発症する人も年々増えているため注意が必要です。

今日はそんなヘアカラー・永久染毛剤についてのお話です。

ヘアカラーの種類

ヘアブリーチする女性

ヘアカラーは大きく分けて染毛料染毛剤にわかれます。

染毛料には髪の表面(一部は内部)に色をつけるマニュキュアタイプのものが多く、染毛剤には髪の色素を脱色するだけの「ブリーチ」や、脱色したあとに髪の中まで色素をいきわたらせる「ヘアダイ・白髪染め・おしゃれ染め」などの永久染毛剤があります。

分かりやすく種類別に下記図にまとめてみました!

染毛剤と染毛料の違い

染毛剤

脱色剤ヘアブリーチ/ヘアライトナー
永久染毛剤非酸化染毛剤(オハグロ式)
酸化染毛剤(ヘアダイ/白髪染め/おしゃれ染め)

染毛料

半永久染毛料ヘアマニキュア/ヘアカラーリンス/ヘアカラートリートメント
一時染毛料カラースプレー/カラースティック

こちらの図表を見ても分かるように、ヘアカラーと言ってもいろんな種類があるんですね!しかしこの染毛剤と染毛料、それぞれどういった影響があるのでしょうか?

染毛剤と染毛料、影響があるのは?

髪の悩みを抱える女性

染毛剤は髪を好きな色にしっかり染めることができ、2~3か月と長持ちします。しかし薬剤で髪のキューティクルがむりやり開かれ、髪の毛のメラニン色素だけでなく水分や保湿成分も失われるため、髪が乾燥し傷んでしまいます。

つまり人体への影響が強いのは

染毛剤なんです。

いっぽう染毛料は髪や肌への負担はそれほどない反面、染まり具合などの効果は劣ります。自分の肌質や好みに応じて使い分けることが必要ですね。

染毛剤の具体的影響は以下を参考にしてみてください。

染毛剤の影響

髪への影響キューティクルがはがれ、乾燥して傷む
頭皮への影響肌荒れ・皮膚炎・アレルギー症状
人体への影響アナフィラキシーショック(呼吸困難・のどの痛みなど)


毎日カラーをするわけではないので、そこまで過敏になりすぎなくてもよいのかもしれません。

しかし毎日カラー剤を使われている美容師さんの退職理由は手荒れが多いと聞きます。やはり少なからず影響はあるので、年齢と共に敏感になってしまう肌への配慮は必要かもしれませんね。

酸化染料はかぶれや喘息の原因に?

多くのヘアカラーには、染毛剤として強いアレルギー症状を起こす酸化染料(パラフェニレンジアミン、フェニレンジアミン、アミノフェノールなど)が使用されています。特にPPD(パラフェニレンジアミン)は以前よりその危険性が指摘されている化学物質*です。

PPDは少量でよく染まり、色味の幅も広いことから白髪染めやヘアカラーによく使われています。しかし少量の接触や吸入で、かぶれ(接触皮膚炎)むくみ( 粘膜の浮腫 )結膜炎鼻炎気管支喘息など粘膜の障害を起こすことがあるため注意が必要です。

医者にかかる女性

スーダンのハルツーム大学で1992年に発表された報告では、1984年から1989年にかけて染毛剤に含まれるPPDによって2歳から15歳までの31例の小児が病院を受診しました。なんと全員がアナフィラキシー様症状を起こしていたのです……そして中には死にいたるケースもあったと言います。 とても悲しい事故ですね。

31例のうち25例はPPDの誤飲によるものでしたが、6例は皮膚からの吸収によるものもあったようです。

というようにPPDは危険なヘアカラーのため、フィンランドなど一般目的での使用が禁止されている国もあります。 実際には誤って飲んでしまうケースは無いとは思いますが、もしも誤飲した場合は重い症状を起こす可能性もあるため、 小さなお子さんには絶対触れさせないように厳重な管理が必要です。

また皮膚からの吸収でも、かぶれなどの重い症状を起こす危険性*があり、できる限りこの染毛剤を皮膚に接触させないようにすることが賢明です。

*参考文献:日本皮膚科学会雑誌

じゃあどんなヘアカラーなら大丈夫なの?

どんなヘアカラーなら大丈夫?

このように染毛剤は髪や頭皮へのダメージだけでなく、人体への悪影響など様々な問題を抱えています。全ての人に悪影響を及ぼすわけではありませんが、皮膚の弱い人やアレルギー体質の人は染毛剤以外のヘアカラーを使用することも選択肢の一つです。

最近では酸化染毛剤を使用しない、毎日使えるトリートメントタイプのヘアカラーもあります。染毛料ですので、染まりは染毛剤と比べて劣りますが、刺激の少ないHC染料*や塩基性色素が使用されています。

また、ブリーチをしないタイプのヘアカラーもありますので、自分の頭皮や髪に合わせて選択するようにしてみてくださいね。

*HC染料とは、口紅などの化粧品でも利用されている染料で、半永久染毛料に分類され安全に使用できることが特徴です。


もちろんどんな成分でも、かぶれや炎症を起こす人はいらっしゃいます。そのため使う前にはパッチテストを行うなどして、刺激やかゆみを起こしにくいヘアカラーを使うことも大切ですよ。

美容院で相談してから行うのもおすすめ

と言うわけで、本日は少し怖いヘアカラーのお話をお届けいたしました。
自分自身にアレルギーがあるかどうかも知らず、何も知識がない状態で自宅でヘアカラーを行うのはおすすめできません。

カラーを行うときは美容院で美容師さんにパッチテストを行ってもらうなど、専門家に相談しながら行うとよいでしょう。またはジアミンを使っていないヘアカラー剤を教えてもらうのもよいかもしれませんね。

ただ、外出できなかったり、めんどうだったり、お金をかけれなかったりで、どうしても自宅でヘアカラーを行いたい人のためにおすすめのヘアカラーを最後のご紹介しておきますので、興味のある人はご覧ください。



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美魔女絶賛!染毛剤なのにブリーチしないヘアカラー

染毛剤はいろいろとダメージが多いとお伝えしてきましたが、こちらは永久染毛剤でありながら、ブリーチを行わない1剤式のヘアカラー

ブリーチを行わないということは、無理やりキューティクルを剥がすことがないということです。
そのため、髪が痛みにくく頭皮にも優しいという特徴があります。

また、
・医薬部外品の安心感
・傷んだ髪を同時にケアする
・最短5分で染まるという即効性
・都度使えるプッシュタイプだから、余っても平気
・しばりなしでいつでも休止、解約可能な定期便
・気に入らなければ返金してくれるという保証
といった点も魅力ですね。

すぐに白髪染めしたいけど、髪や頭皮は痛めたくない!という人はぜひ試してみてください。

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種別医薬部外品タイプ永久染毛剤
カラータイプダークブラウン/ナチュラルブラックケア成分8種のボタニカル成分配合
無添加処方5つ(脱色剤・シリコン・パラベン・タール系色素・紫外線吸収剤を不使用)使用回数1本で全体染め2回(ショートヘア)/全体染め1回+リタッチ2回(ロングヘア)
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この記事を書いたライター
サビーナウェルネスマガジン 編集部

サビーナ自然化粧品 美容部員によるメディア「美肌コラム」の編集部です。スキンケアやヘルスケアなど、肌に良い事、美肌、エイジングケアに関する事について様々な観点から記事を書き発信しています。