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美肌コラムsabina beauty column
2020.5.22

美容成分は真皮まで浸透する?しない!?知っておきたい5つのスキンケア事実

筆者は仕事がら情報収集の為に色々なサイトを見る事も多いのですが、
「スキンケア化粧品に入っている美容成分は、角質層までしか浸透しない」

と書かれているサイトがあったり、
「真皮まで浸透します!」

と書かれているサイトがあったりと、先日のコラムでも書いた、美容ブログあるある、どっちやねん美容説。

調べれば調べるほどその内容に一喜一憂して翻弄されちゃいますよね。

そこで今回は美容成分の肌浸透について、ほんとの所どうなのか?という目線でコラムを書いてみたいと思います!

それでは行ってみましょう~♪

先ずはお肌の構造を理解しよう

はい、まずは真皮やら角質層やらについて簡単に説明しておきたいと思います。

こちらの色付けしてみた図をご覧ください。まず人間の肌というのは、一番外側にうすーい①皮脂膜があって、その一つ内側に②角質層があります。つづいて③顆粒層(かりゅうそう)、④有棘層(ゆうきょくそう)、⑤基底層ときて最後に「⑥真皮」となるわけです。

ちなみに皮脂膜から基底層まではまとめて「表皮」と言われています。

さらに言うとこの真皮の内側は皮下組織となり、その大部分が皮下脂肪となります。そして今日のコラムではこの⑥真皮まで美容成分は浸透するのかしないのかという内容になります。

いきなりの結論

さてさて、お肌の構造を知ったところで本題に戻りましょう。

化粧品の美容成分は真皮にまで浸透するのか!?
これについて結論から言うと、

浸透します!

これ結構「全ての化粧品は真皮にまで浸透しない」と勘違いされてる方も多くて、恐らくこれは化粧品の法律で、

「 化粧品に配合された成分が浸透するのは角質層まで 」としかうたっちゃダメと決められているからかな~と思います。

でもちゃんと真皮にまで浸透しますので安心してください。

ただしもちろん成分や条件によっては浸透しないものもがあったりしますし、浸透すれば良いのか?という疑問もありますが。

まず覚えておいてほしいのは次の4つ、

①化粧水やクリームと併用した方が浸透率が上がる
②ヒトの肌は取捨選択機能がある
③成分の分子量が500以下だと浸透する
④角質層は一方通行性がある
⑤肌は濡れているほど浸透率がよくなる

という事なんです!
一つずつみていきたいと思います。

①化粧水などを併用した方が浸透率が上がる?

スキンケアにおいての化粧水の役割は、その後つける美容液等の浸透度を上げる為のものという事は以前からもお伝えしておりましたが、

これは実際に行われた実験に基づいた事実。

その試験によると美容液単体では角質層までしか浸透しなかったのですが、化粧水やクリームと併用すると、しっかり真皮にまで浸透したという結果が出ているんです。

これをもし化粧品に詳しくないただの大学教授などが、美容液だけで実験したとしたらどうでしょうか?

「化粧品は真皮にまで浸透しない!」という結論を導きだしたとしてもおかしくないですよね?
と、これはあくまで私の想像ではありますが。
そういうネット記事をみられた方が、やっぱり真皮にまで浸透しないんだ!と思われる可能性もありますよね。

②ヒトの肌には取捨選択機能がついている?

続いてはヒトの肌の機能についてです。
これはそういうものだとして受け入れるしかないのですが、ヒトの肌は有効成分は取り込んで、不要成分は取り込まないという事です。

例えば洗顔をする時に、洗顔料に入っている美容成分は浸透させますが、洗浄成分は浸透させないという機能があるらしいです。

人間の体ってほんとにすごいですよね!

「肌にはバリア機能があるんだから、そもそも何も浸透しない」と思っている人はその考え自体が0か100かでしか考えられていないという事を理解しましょう!

③成分の分子量が500以下だと浸透する

これはまず分子量とは何か、という事から説明しないといけないのですが、めちゃくちゃ簡単に言うと、成分を構成する分子の大きさみたいなものだと捉えてください。

その分子の大きさは数字が大きいほど大きく、小さいほど小さい。そしてもちろん小さい程、肌に浸透しやすいのですが、これより大きいと浸透しませんよ~と言うのが決まっているんです。一般的には

表皮(皮脂膜、角質層、顆粒層、有棘層、基底層)………3000以下
真皮………500程度

というふうに言われています。
ただしアトピーなどで肌のバリア機能が弱っている場合は900程度でも真皮にまで浸透するそうです。

④角質層は一方通行性がある

これについてはそのままの意味で、成分は浸透するけど体から出ていくことはありませんよ。という事。

よくよく考えると、お風呂に入っていても指がふやけたりするけど、体内の水分は出ていかないのだから、当然そうなりますよね。

⑤肌は濡れているほど吸収がよくなる

これも意味はそのまま。肌は濡れているほど吸収率が高まるので、洗顔している時が一番美容成分が入りやすいらしいです。
なので洗顔料にもしっかり美容成分が配合されているようなものを選んだ方が良いんですね!

だからこそ化粧水もできるだけたっぷり使って肌を濡らした方が、美容液の浸透率も高まるという事なんです!

浸透しやすい化粧品の選び方と使い方

以上を踏まえて考えると、浸透しやすいスキンケア化粧品を選ぶ方法と使い方は

有効成分の分子量を確認する

有効成分とはスキンケアコスメに入っている、実際に肌悩みに効果を及ぼす機能成分の事です。これは成分の表示名と分子量で検索すると出てきたりします。
500以下のものは真皮にまで浸透しやすくなります。

(例)
セラミド⇒表記名:セレブロシド/分子量 約266
ビタミンC誘導体⇒表記名: アスコルビルグルコシド/分子量 約338

化粧水をたっぷり使って肌をできるだけ濡らした状態で美容液などを使う

濡れていれば濡れているほど浸透しやすくなる為、化粧水を少量ずつ使っていては浸透しにくいという事ですよね。

私はこれを知ってから化粧水はたっぷりバシャバシャ使うようになりました^^

おわりに

いかがでしたでしょうか?もちろん何でもかんでも浸透さえすれば必ず効果が出るというわけでは無いですが、悩みや成分によっては浸透しないと意味が無い事も事実ですので、知識として知っておいて損は無いと思います。

例えばコラーゲンは美肌に有効ですが、肌に塗る場合は浸透しないと意味が無いうえに通常のコラーゲンだと分子量が30万もあったりするわけです。
なのでお肌にコラーゲンを浸透させようとすると低分子化を行わないといけないなどなど、知っておくと信ぴょう性のない情報に惑わされる事もないですよね^^
それでは今日はこの辺で!See you~♪

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