コロナが原因でマスク依存症増加!?マスクと上手に付き合う方法について
今ちまたで不安急増中の『マスク依存症』ってご存じですか?
マスク依存は昔からあった事ですが、今はコロナが原因で急激にマスク依存に陥る人が増えているらしいんです。
今日はこの『マスク依存症』について書いていきたいと思います。
マスクをつけ続ける事での肌への影響は先日のコラムでも書きましたが、マスク老化と言う言葉もあるだけに、見逃せないキーワードですよね。
知らずしらずのうちにマスク依存症に陥っていないか、今日のコラムでチェックしてみましょう!
そもそも何故マスク依存症になるのか
「なんだかマスクつけてると落ち着く。。。」
「私今守られてる、、、マスクに」
なんて言って知らずしらずの内に必要もないのにマスクを着けてしまう。
その気持ち、私もよく分かります。
もちろんお化粧手抜きしてもバレない、ほうれい線隠せるといったメリットもあるのですが、依存というとやはり精神的な部分もあるんじゃないかな~と思います。
人と話したくないとか、表情作るのがめんどくさい等、実は結構根深い問題『マスク依存症』
私も今思えば20代の頃務めていた会社で、ひたすらマスクを着けていた時期があったな~と、、、。
コロナでマスクは全年齢問題
実はこのマスク依存、統計的に見ると20代の時が一番なり易いと言われています。しかも男性の20代より女性の20代の方がなりやすいらしく、なんと男性の1.5倍も多いというデータが出ているみたいです。そして次に多いのが女性の40代、次いで女性男性共に30代となり、50代以降は急激に減少するようです。
ですがそれはこれまでの話。コロナでマスクを1日中つけておく事も珍しくない今の時代では、この数値は全年齢で一気に膨れ上がるのでは、、、、と言われているんです。
もちろん今の時代でマスクは必需品なので、マスクを止めましょう!なんて言うつもりは全くありません。むしろ落ち着くのであればつければ良いと思ってます。
ただその事によって肌の老化が進んでしまうのであれば、その方法を見直すに越した事はありません。私は老化しても良いんだ、それでもマスクつけるんだって人は恐らくそんなにいないはずです。
少なくともこの『美肌コラム』を読みに来られた人の中にはいないはず!
そこでこのマスクと上手に付き合っていく方法を考えてみたので、参考にしてもらえたらと思います。
コロナ時代にマスクと上手に付き合う方法
マスク着用時のメイクは変える
慣れてるからと言った理由でマスクをつける日も同じメイクをするのはできるだけ止めて、マスク専用メイクをしていきましょう。ポイントは次の3つです。
肌に優しい低刺激メイクを選ぶ
肌が敏感な時は負担の少ないメイクを選びましょう。ただでさえ蒸れて菌が多くなったり、乾燥している肌を労わってあげましょう。
ベースメイクは薄めに
マスクにファンデーションがついてしまう為、薄めにしておきましょう。マスクを外す時も考えて「すっぴん感」が回避できる程度で充分です。
柔らかいメイクが◎
マスクで顔が隠れている分、きつめ暗めのアイメイクなどを施すと、いっきにきつくて暗いイメージになってしまいます。柔らかめ明るめのメイクを意識しましょう。
たまにマスクを外す
1日中つけないといけない!とは言え、たまには外して湿気や蒸れから解放してあげましょう。接客業や医療関係だから無理!等、業種によっても異なると思いますが、トイレにいった時など、少し外すだけでも充分です。ただマスクを触った手はその後しっかり洗ってあげましょうね。
リフレッシュミストを使う
スプレータイプのリフレッシュミストなどを使って、マスク内をクールダウンしてあげましょう。マスクを長時間つけっぱなしで外すと、急激に肌が乾燥してしまいます。どうしても外せない人は、外した時にはもちろん、たまに外せる人もスプレータイプの化粧水などでケアしてあげましょう!
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最後に
いかがでしたでしょうか?ちなみにマスクをつける前提で、できる限り肌老化を進ませない方法については先日のコラムで書いたので、そちらを参考にしてもらえたらと思います。
マスクが当たり前の世の中になってしまいましたが、できるだけスキンケアともマスクとも上手に付き合っていきたいですよね!
それでは本日はここまで!
See you~♪